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感謝の気持ちを手書きで綴る。デジタルな時代にアナログも組み合わせたい。

営業について

 

まだまだ道半ばといったところ。

 

え?

 

ああ、暑中見舞いの事です。(笑)

 

お仕事を頂いている関係施設や個人のお客様へ年賀はがき・暑中見舞いを

送り出して3年は経過したでしょうか。

 

 

結構、時間がかかるものです。

手間もかかってます、

時々書いている途中にこう、考えたりするのです。

 

 

手間ほどのリターンはない。

 

 

まさにそれ。

 

最初は表面の郵便番号・住所・宛名から全部手書きだったんです。

 

枚数は60枚くらいだったかな。

そうすると結構な時間がかかる(笑)

 

 

使いましたよ、ええ、

ぷりんたぁってやつを。

 

 

 

表面はプリンタで印刷して

裏面は手書き、それも筆ペンにこだわりました。

 

 

しかし、

あまりの達筆具合にお客様は読めないそうで(笑)

今年の暑中見舞いからボールペンにしました。

 

思考を言語化するって頭古回転だお。

思考を言語化するって頭フル回転だお。

 

 

今年の枚数は80枚くらいになりそうです。

 

 

キャプションにも書いてありますが

思いを文字・活字に変換するって結構エネルギーがいるんですね。

 

 

しかも、

全ての枚数の方々と濃い関係性だらけではないので

3か月に1回会う方や、

半年に一回、

1年に一回会うか会わないかという人までいるわけで(苦笑)

 

 

 

 

介護タクシー車内での接触のある個人のお客様なら

その触れ合いから出てきた思い出・感情を

感謝の言葉で綴れたりするのですが

 

 

施設相談員、大手の病院連携相談室へ向けての

暑中見舞いとなるとワタシの貧困言語を司る大脳は

パンク寸前なのでありますよ(笑)

 

 

手書き初めの当初は

本屋さんで売られているビジネス文書のマナーみたいな書籍から

そっくりそのまま引用したものですが、

 

 

 

盛夏の候、いよいよ夏の到来を向かえ、、、、とか。

 

猛暑の候、夏空がまぶしく感じられる今日この頃、、、とか。

 

 

 

 

こういう昔からの伝統なんだか、しきたりなんだかに縛られた

文体がいいんだろうな、と思い込んでいたのですが、

いくら手書きとはいえ、

決まりきった慣用句の言葉を貰って果たして受け手は嬉しいのか?

という疑問も湧いてくるわけで。

 

 

なので、

パンクしない程度のストレスを大脳に与えて

 

 

どうやったら喜ばれるか?

どの言い回しなら楽しんでもらえるのか?

感謝の気持ちも伝わっているか?

 

 

 

失礼にも当たらない、かといって型にはまった文体でもない

ギリギリのラインを狙ってただ今思考中なのです。

 

 

 

 

ワタシから暑中見舞いが届くであろう関係先の皆様。

 

 

 

首を長くせずに適当にお待ちくださいね。

 

 

 

 

あ、

あと、これはワタシの独自の見解なんだけど。

 

 

 

手書きでもらったはがきとか礼状とかの

保管などで困ったことはないですか?

 

 

 

あれって呼んで頂いたら捨てていいんですよ。

 

 

 

ワタシの持論ですよ。(笑)

 

 

 

活字を読んでいただいて心に、脳細胞に染み渡ったなら

そこから先、大事に取っておく必要はないかと。

 

 

 

後で読み返すかもしれないから?

 

 

 

いやいや、

読み返さないですよね。

 

 

 

手書きだから余計に捨てにくいんだよ、というお気持ち

痛いほど分かります。

 

 

でも、

捨てちゃってください。

 

 

モノに縛られてはいけません。

(ちょっと違うか?

過去の思い出などに縛られてはいけないのです。

(傲慢?

 

 

 

大事なことは、

伝わったかどうかだと思うのですが。

 

 

いかがでしょうか。