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副業でこそ福祉/介護タクシー開業はアリかもしれない

開業への心がまえ
2020年7月リライト済の記事です

 

決して専業で介護タクシーや福祉タクシーを営んでいる人を馬鹿にしているわけではありません。

 

ただ、「一つのビジネスに真摯に向き合い生涯をもってやり抜く」の固定概念が現代にそぐわなくなっていて、大手企業でも副業を認めるながれにもなっていますし、

 

副業=「アルバイト感覚・とりあえずの仕事」とは断言できない現状です。

 

 

むしろ本業がいまいちでも、副業の方が売り上げ・利益が増加したとか、

本業で積み重ねた体験・スキル・ノウハウが副業に活きることだってざらにあるわけです。

 

 

そういった意味あいでも、この福祉輸送限定の介護タクシービジネスは、もう一つの収入経路確保先としてうってつけの事業だと捉えることもできるんですね。

 

例えばマンション・アパート経営者の方、セカンドビジネスしてみますか?

 

真っ先に思いついたのはマンション・アパートなどの不動産を所有していて家賃収入が安定的に確保されているオーナーの方でしょうか。

 

ぼんやりとしたイメージですが、不動産オーナーの方のお仕事は

 

  • 不動産管理
  • 入居者管理

にざっくり分かれるかと。

 

不動産管理は入居者が住んでいる部屋に関する水漏れ・給湯器故障・テレビアンテナ接続状況などの対応や、共用スペースの廊下・階段・雑談スペースなどのチェック・清掃でしょう。

 

 

入居者管理なら、家賃がしっかり入金されているかの確認・遅れているなら督促連絡、入居に当たっての賃貸契約書を交わしたり、退去にあたっての立ち合いだったりではないでしょうか。

 

入居者目線のオーナーなら、「部屋のエアコンの具合は?ガスコンロは火ぃちゃんと出てる?」と予防的にコミュニケーションを図るでしょうが(笑)

 

 

上記に述べた不動産管理も入居者管理も、日常において、それほど時間を要するものではないでしょう。誤解を恐れずに言えば、仕事に費やす所要時間は日/1時間くらいじゃないでしょうか。(管理する棟数・部屋数にもよりますが)

しかも、効率的に不労所得を追求する方ならその管理すらも民間会社へ委託する人もいるわけですから、時間に余裕を持つ人がいても不思議じゃありません。

 

 

これらを考察すると、不動産オーナーは比較的時間に余裕があり、かつ、安定的に収入も確保されている金持ち父さんロバートキヨサキ的な存在とも言えるでしょう(言いすぎました)

 

 

んで、

こういう家賃収入を得ているオーナーの年齢層は30代~60代と結構幅広いです。

その中で、「いまのところ生きてく分には何も困らない収入は得られている。しかし、やりがいや人に感謝されるコトがしたい。。何かないだろうか」

と考えている人もいると思うんですね。

 

いや、

もう実際に、そういう不動産オーナーの介護タクシー開業者は実在していると個人的に踏んでいるんですが(笑)

 

やりがいを得たいなら最高の個人ビジネス

 

 

移動にお困りの障がい者や高齢者へ専用車両と専門の介助でサービスを提供して、感謝の言葉とお金を頂ける福祉・介護タクシーのビジネスはまさにうってつけだと思います。

 

 

ニッチなサービスとして全国的に微増傾向にあるこのお仕事の特徴といえば

  • 予約運行がゆえのスケジュール管理が容易
  • 流しが出来ない

というスタイルです。

 

ぶっちゃけて言えば、仕事をしたいと思った時だけ予約を受けて、別の用事や優先すべき用事があれば依頼をお断りすればいいので。

 

 

私のように専業で取り組んでいる立場としては、いかに運行スケジュール管理を隙間なく無理なく詰め・お客様の安全を確保しながら・予約件数を上げるかが売り上げに直結するわけですが、

すでに他の事業収入(家賃収入など)で余裕があるなら、無理せずともお客様の予約依頼1件1件に真摯にお応えできる強みがあります。

 

また、50代~60代のドライバーともなれば、運行件数を重ね過ぎてしまうと身体の疲れをためてしまいますし、結果、居眠り運転や注意散漫により事故を起こしてしまうやもしれないというリスクもはらんでいます。

 

運行だけじゃなくて介助も行う介護タクシーは、一般タクシーとは違った疲労が重なりますからね。

 

 

儲けは求めない、感謝とやりがいだけが欲しいなら

 

 

極論、介助料金や機材料金を頂かなければいいんですよ。

または、半額とかでもいいでしょう。

それって、法律違反でも何でもないんで。

 

 

ただし、運賃を不当に値引いては絶対ダメです、今の道路運送法では。

(運賃又は料金の割戻しの禁止)

第10条  一般旅客自動車運送事業者は、旅客に対し、収受した運賃又は料金の割戻しをしてはならない。

引用:道路運送法 第2章・旅客運送事業より抜粋

 

割り戻しとは、広義の意味あいで、値引きの事です。

値引きと割り戻しの違いを詳しく知りたい方はググってください(笑)

 

 

先ほども申し上げたように、移動にお困りの障がい者や高齢者の切なるニーズにサービス料金が安くあってほしい という願いがあることは間違いないです。

 

 

通常のタクシーでは車いすが入らない・介助をしてくれない、しかし、介護タクシーは高い。

利用したくても、見積もりが高くて諦めざるを得ない

生活保護/障害年金などの限られた収入の中で実費負担の介護タクシー料金の負担は正直くるしい

 

ならば、収入と時間に余裕のある不動産オーナーがご自身の裁量で介助料金を設定して、

安さを求めるお客様と繋がればいいのです。何ら、悪い事じゃないでしょう。需要と供給がマッチングした現実じゃないかと思います。

 

ここで、おそらく、同業者の方から不満などがあろうかと思います。「そんな同業者が増えたら迷惑だし困る!!」ってね。

 

その考えに共感もできます。

 

ただ、お客様に選ばれるためにサービス改善や付加価値を付けたサービスを創り出すにはどうすればいいか?を考えもせず・実践にも移さず、他社よりも料金値下げで仕事をもぎ取ろうという専業事業者の考えが浅はかだなぁと思うだけなんです。

 

 

今まで利用いただいたお客様が安さを売りにした〇〇〇介護タクシー事業者に流れてしまったなら、それは、提供した運行や介助・接客が納得頂けるものでなかったと内省すべきですし、単純に、安さこそが価値だと判断したお客様の優先順位によるものでしょう。

 

 

事業者A:「私は上質なサービスでお客様に喜ばれ、対価をしっかり頂く!」

 

または、

 

事業者B:「安さを求めるお客様に私は誠実に尽くしたい!安さを売りにしていこう!」

 

 

 

安さこそ価値であり最優先順位だ。

高いけれど納得できるサービスだった、頻繁には無理だが、又使いたいと思う。

 

 

どちらも正解ですね。

何が良くて、どれが正しいなんてお客様が決める事です。今ある法律や制度の中でどの方向性で事業を展開していこうかを選ぶのも事業者自身の裁量によるでしょう。

 

介護タクシーの現実を踏まえた上で、やれそうですか?

 

 

やりがいと感謝の言葉が頂けて、移動困難者へのささやかな社会貢献としても、このビジネスはアリだと思いますよ。

 

 

勿論、安心・安全・丁寧・親切なサービスがお客様に提供される事が大前提なのは言うまでもないことですが。

 

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