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ビジネス未経験者の介護タクシー開業費用は100万以上の自己資金と創業融資がおすすめ

開業への心がまえ

この記事は、以下のような方に非常におすすめの内容となっています。

①結局、介護タクシービジネス開始時にはいくら準備すべき?
②やる気150%で貯金0 ビジネス未経験だけど、介護タクシー開業できる…?
③出来るだけお金をかけずに開業したい
④無借金経営こそ経営者の鏡ですよね?
そして、今から生意気なことゴチャゴチャ書きなぐる人の素性は、以下の通りでございます。
合同会社めぐり代表社員 兼 介護タクシーめぐり乗務員 花城健
◆こう見えて40代 なのに現実は58歳にみられるイケオジジィ
◆介護タクシー運行歴15年以上(移送人数15,000くらい)
◆薄毛をフォリックスFR12ローション[ミノキシジル12%]で誤魔化してる
◆沖縄県金武町にて移動支援事業・高齢者通院支援事業・発達障害児送迎事業・身体障碍者協会送迎事業ほかに観光タクシー/買い物代行タクシーを展開中
◆アトピー歴40年の苦節人生が新薬に出会って絶賛ウハウハ中
◆車椅子ユーザーと喧嘩したり、水納島で泳いだり、パラグライダーへ導いたり
etc……
結論から言いますと、モノやサービスを販売して稼いだ経験のないビジネス未経験者や障碍者高齢者とのコミュニケーションに不安がある人は、営業開始時点で300万以上のお金が口座に確保されていないと、経営に不慣れな毎日のストレスや不安に押しつぶされてしまいます。
この記事を読んでいる時点で自己資金(貯金)が100万はおろか50万もない人は、趣味のゴルフやギャンブルや買い物を控えに控えて、今すぐ貯金に励みましょう。

開業自己資金を最低100万貯めろの理由

記事タイトルで述べた自己資金100万の本質は、車椅子福祉車両を所有している(買う必要がない)・無償で自宅を営業所/車庫にできる・車椅子機能は最低限のレベル・スタッフを雇わず一人で経営する前提での資金額なので、けっしておすすめしているわけではありません。

自己資金は200万でも300万でもあるほうがいいに決まってます。経営を一度も経験したことがなければ尚更、収入よりも支出が圧倒的に上回る毎日を想定して事業計画すべきですね。

事業開始前の自己資金の潤沢さは、ビジネスに対する熱意・謙虚・冷静さの総量を示していると言えます。最低でも100万貯めておけば、ビジネスを志す者としてお金を貸す金融機関やヒトから一定の信用を得られますからね。

自営業 未経験者が夢見ているビジネスの感覚とは

車椅子ウィリーでのぞんだ沖縄の波打ち際

これまでに開業セッションを受けてきた相談者との対話であぶりだされた思考を言語化してみました。

■対人コミュニケーションには自信あるので営業すれば仕事が舞い込むだろう
■最初は大変だと思うけど頑張ったらそれなりに食えるだろう
■ますます高齢化社会だし障害者にも喜ばれるサービスだからイケるんじゃね?
■市街地/病院で介護タクシーをよく見かけるし忙しそうだから需要あるんでしょ
■頑張れば家族(3~4名)食わせるくらいには稼げるよね
残念ながら想定通りに経営がすすむことはありません。上記の思考はすべて自分本位なのです。
私の開業セッションは冒頭から「厳しいですよ、半年は食えない前提で備えましょう」と よくお伝えしていますが、ビジネス未経験者が1年以内に事業を軌道にのせた事例があるのなら教えてほしいくらいです。
事例があるにしても、開業前から指導者をつけていたり優秀な経営コンサルタントの助言を受けながらPDCAを快速で回し続けているはずです。

経営(生活)の不安を解消するのは今すぐ使える現金の量

経営したことが無いのですから、どのような行動をすれば見込み客に存在を知ってもらい、問合せしたくなる動機づけを配置して予約成立へ結びつけるのかがイメージできません。

がむしゃらに訪問営業をこなし、ポスティングや折り込みチラシを大量にまいたり、交流会に出まくって名刺をばらまき続けてやっと、新規のお客様はゲットできるでしょう。ただ、非効率です。マーケティング視点の欠片もないチラシやリーフレットを作るにもお金がかかります。

仕事の無い日もガソリン代・任意保険・車のローン・アパート家賃・生活費でどんどん出費が重なります。事務所には有益な情報検索と書類作成の為にパソコンとプリンタが絶対に必要ですね。

自営業を支えるパートナーとは美味しいご飯を食べながら楽しく過ごしたいでしょうし、ストレス解消の為にお酒も吞みたいし、お客様から「(なんか不潔な感じ…)」と陰口ささやかれないように清潔感ある服装にもお金を投じなければなりません。

営業開始当初から最低1年間は、仕事はないのにお金だけは溶けていく現実を見据えて、備え(現金)をしておくべきなんですよ。

 

無借金経営にこだわるな 借金返済するから信頼が生まれる

お金の余裕が精神の安定にもつながると前述しましたが、あまりにも安定思考が強くなると、「絶対に失敗したくないし、借金=甘えだから、がっっつり貯金して準備万端で開業しよう」と考えるやもしれません。その考えは否定しませんが100%の安心感を得て行動する人は経営者に不向きです。
なぜなら今よりも介護タクシー許可の要件が厳しくなって開業へのハードルが高くなるかもしれないし、世界情勢の不安定で新車の納車は1年先にずれ込みますし、中古福祉車両の需要と供給のアンバランスで、欲しいのに買えないストレスに悩まされ続けるからです。程度良好の中古福祉車両はすぐに売れちゃうんですよ。
55%~65%の準備と安心感を得られているなら、即行動に移るべきです。
経営に携わって色んな業種業態のビジネスモデルを学んだからこそ、借金=悪ではない世界観に気づかされました。むしろ、借金を誠実に毎月返していく姿勢を金融機関や個人に見せていくことが信用を生み、「お前になら、また金貸してやるよ」という信頼を醸成してくれるんですね。
だからと言って、安易に借金を考えてもダメなんですよ。この矛盾したかのような言い回しも経営しなければ体感できないので、あぁ伝えるって難しいよなぁ 伝わってほしいけど そんなもどかしさを抱えながら記事書いてます。

貯金(資金)があれば日本政策金融公庫も振り向いてくれやすい

少し振り向いてくれたお客様との首里城観光

自己資金が100万以上あれば、不慣れな経営に耐えうる現金キャッシュを貸してくれる人や金融機関を見つけやすくなります。個人的におすすめしたいのが政府系金融機関の日本政策金融公庫です。
ビジネス未経験での創業を無担保無保証人から低金利で融資してくれるので、開業当初から心に余裕をもってビジネスをスタートできます。
ただし、以下の問いに言語化できる事業計画書づくりを商工会議所/商工会の経営指導員と作成するのが、とてもとても大事になってきます。
①なぜあなたは介護タクシーをしたいのか?これまでの職歴は?
②介護タクシーを通じて地域に貢献できることは何?
③介護タクシーを知らない人にビジネスモデルを説明するなら?
④顧客はだれ?
⑤サービス提供方法の仕組みは?
⑥介護タクシー業界の現状と競合他社の動きは?
⑦あなたの強みは何?競合他社への優位性は?
⑧集客はどのような方法で?
⑨設備/運転資金と自己資金の計画は?
⑩事業開始から1年間の収支計画は?具体的にどう行動する?
⑪2年目~5年先までの収支計画は?
⑫売上高/経費の根拠は何?
ハッキリ言って、創業支援の事業計画書づくりはビジネス未経験者が一人で成し遂げられるものではありません。すでにビジネスを走らせていた私も、小規模事業者持続化補助金の採択を受けるまでに収支計画の見通しの甘さを痛感した経験があります。
よくよく考えれば当たり前のことですよね。
国民の皆さんが汗水流して納めた税金が原資の補助金・助成金や融資を「何となくイケそうな事業ですし、借りた金は必ず返しますから、お金下さい お願いします!」と簡単に言われたら、
介護タクシーめぐり
介護タクシーめぐり

お、おん…もう少し具体的に説明して。大丈夫??

となります(苦笑)。
とにもかくにも、介護タクシーを本気でやるのであればビジネスへの覚悟が計れる自己資金を貯めることと、不慣れな経営期間に耐えられる融資を融通してくれる金融機関か個人を探して、応援してもらえるようにPRしましょう。
個人的な見解になりますが、営業開始前には〝今すぐ使える350~450万円以上の現金〟を口座に確保してほしいと願います。

まとめ

とまぁ、自己資金と融資活用の大切さを説いてきましたけど、ビジネスは始めるより続けることのほうが圧倒的に難しいんです。お金を潤沢に備えていても、営業のやり方が分からない・見込み客に気づいてもらえない・リピーターがつかない。。
運行も介助も広告も営業も経理も申告もすべて一人で行わなければなりませんから、自己の経営スタイルを確立するまで試行錯誤の日々を積み重ねなければなりません。
今はインターネットの時代ですから、やる気と根性と情報検索を駆使すれば独学でも成し遂げることは不可能じゃありません。ただ、時間がかかりますし悩みを相談できる相手もいないから心が折れやすく孤独に陥ります。
上記の事業計画書づくりにおいては、申請書作成のプロ(経営指導員)と現場のプロ(介護タクシー乗務員)との共同タッグが営業開始へのスピード感を高めてくれます。お悩みの方は弊社にご相談ください。

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